最近ではEDについての理解も深まりつつありますが、まだまだ医師による治療が必要な症状であるという認識は薄く、「医療機関を訪れるまでもない。自分で薬を買って何とかしよう」と、ネットなど個人輸入ルートでバイアグラやレビトラを購入する方もたくさん見られます。
そんなさなか、WHO(世界保健機関)の調査で、由々しき事実が明らかにされました。
ED治療薬を含め、ネット上で不法に取引されている医薬品の約半数が、実は偽造品だという報告があったのです。
さらに、2009年、ネットで売買されているレビトラ錠の半分以上、およそ55%が偽造品であることが判明。
真正品は、全体の半数以下の45%だというのですから、事態は深刻です。
偽造バイアグラが警察に押収されたというニュースを実際に耳にした方もいるのではないでしょうか。
もちろん、これらの薬品は偽造されていますから、見かけは本物そっくりでも成分が違っていたり、混ぜ物が加えられている場合があります。
通ってくるルートも複雑で、どこで何がされたのか、そのルート自体も定かではありません。
服用した場合の身の安全は保障できませんです。
では、日本やアメリカから購入すれば大丈夫だろうと思われるかもしれませんが、これも必ず正規品が手に入るとは限りません。
ネットを介し、個人輸入などの陰に潜む偽造ED治療薬は、複雑なルートをたどっている場合が多く見受けられるからです。
このように、製品を発送する国が日本やアメリカである場合でも、このルートを通ることによって偽造品が含まれている可能性は充分にあります。
そもそも偽造品をつかまされないための最善策は、まず医療機関を訪れることです。
そこで医師の診察を受け、ED治療を開始し、然るべき処方を受けてください。
EDはどんな男性にも起こりうる症状で、何もあなた自身に問題があるというわけではありません。
女性スタッフがいると恥ずかしい、と考えられる方いるかもしれませんが、患者に配慮し、男性スタッフのみで構成されているクリニックも存在します。