現在、国際的に認められているED治療薬は「バイアグラ」と「レビトラ」と「シアリス」の3種類のみです。
バイアグラは何と言っても知名度が抜群です。
それに次いで発売されたレビトラは、バイアグラに比べて即効性と持続性が優れているのが特徴です。
ただ、効果的にはバイアグラのほうがパワーで勝っている感があり、それがバイアグラの人気を支えています。
おすすめしたいのは、やはり即効性を期待する人。
個人差や空腹状態にもよりますが、服用してから15~30分で効き目が現れ始めます。
ベッドインの直前に飲んでも、前戯の間に勃起させることも可能です。
これがバイアグラの場合だと、効果が出るまで1時間はかかってしまいます。
効果は10mg錠が4時間、20mg錠が8時間程度です。
20mg錠が用意されている分、バイアグラに比べると持続時間は長めです。
デートをゆっくりと楽しみたい人などにおすすめできます。
持続時間8時間と聞いて、たまに「そんなに長い間、勃ちっ放しになるのか?」と勘違いされる方がいますが、そうではありません。
ED治療薬は、性的刺激が加わらなければ効果を発揮できません。
性的な興奮を感じなければ陰茎は勃起しませんし、性的刺激が収まれば勃起も収まります。
以前に比べれば、ED(勃起不全)の日本での認知度も、各製薬メーカーや医師の努力などによって少しずつではありますが前進してきています。
とは言え、なかなか治療に踏み出せないでいる人も多いのが現状です。
そんな、悩みを抱えている男性のために、EDを簡単に診断できるスケールがあることをご存知でしょうか。
これは、アメリカで開発された自己診断方法でEHS(Erection・Hardness・Score)と呼ばれています。
つまりは、勃起の硬さをグレードごとに分けたものです。
| グレード | 状態 | 硬さの目安 |
|---|---|---|
| 0 | 陰茎は大きくはならない。 | --- |
| 1 | 陰茎は大きくなるが、硬くはならない | こんにゃく |
| 2 | 陰茎は硬くなるが、挿入できるほどにはならない | ミカン |
| 3 | 陰茎は挿入できるほど硬くなるが、完全ではない | グレープフルーツ |
| 4 | 陰茎は完全に硬直する | りんご |
| 5 |
グレード0・陰茎は大きくはならない。
グレード1・陰茎は大きくなるが、硬くはならない(硬さの目安・コンニャク)
グレード2・陰茎は硬くなるが、挿入できるほどにはならない(硬さの目安・ミカン)
グレード3・陰茎は挿入できるほど硬くなるが、完全ではない(硬さの目安・グレープフルーツ)
グレード4・陰茎は完全に硬直する(硬さの目安・リンゴ)
自己診断してみて、グレードが0~2の段階だった場合は、EDの疑いが濃厚です。
また、たとえグレードが3であったとしても、性行為に支障のあった場合はEDの治療が必要なこともあります。